अथ योगानुशासनम्
-いざ、ヨーガの練習をはじめよう!-
大阪府・交野市にあるShraddha
伝統的なアシュタンガヨガの練習を通じて、山あり谷あり、本当の自分を探す旅をはじめよう!
10月のお休みについて
定休日:日曜日
ムーンデイ:10月17日
アシュタンガヨガとは偉大なヨギ・パタンジャリにより示された八つの枝(ステップ)からなる、伝統的なヨガの練習方法。8つの枝(ステップ)を順番に行なっていくことで体、心を浄化させ、本来の自分へ導きます。
アーサナは、8つの枝の3つ目のステップ。体を呼吸と共に動かす練習、いわゆるポーズのことです。
南インドの伝統的な方法にてアーサナ練習を行なっていきます。
大切なことは、呼吸。呼吸と共に動き、体と心をコントロールしていく。体の様々な変化や、色んな感情を受けとめ観察し、自分と向き合っていきます。
決められたアーサナを呼吸とともに毎日繰り返し練習していく。シンプルだからこそ様々な自分を発見することができます。
呼吸と共に、自分と向きあい、体と心を本来の自分へと導いていきましょう。
アーサナをマイソールクラス・レッドクラスにて練習していきます。
呼吸が全て。呼吸とともに動き、心と体をコントロールしていきます。自分と向き合うための時間です。
南インドマイソールで行われている伝統的な練習方法。決められたシリーズがあり、ポーズを決められた順番にそって練習していきます。
ドゥリシティ(集中する点、眉間や指先など)に集中し、1呼吸、1動作、呼吸とともに動いていきます。
先生は、生徒をリードしていくのではなく、生徒の練習を観察しながら、アジャスト(アーサナの調整)などにより、生徒の練習をサポートしていきます。
伝統的なサンスクリットのカウントに合わせて動いていく練習方法です。
Led Class(レッドクラス)⇒リードされるクラス。
マイソールクラスの自主的に練習するクラスと異なり、先生のカウントに合わせることにより、ポーズの順番や、呼吸のペースを確認していきます。
ヨガスートラ、マントラなどを声を出して唱えていきます。何度も何度も繰り返しサンスクリットの響きを心に刻む。1点に集中することにも役立ちます。
ジャパマーラーを使い、マントラを唱え心を1つに集中させていきます。瞑想の準備になり、心を落ち着かせる練習となります。
アーサナを練習していくと、色んな感情や疑問が沸きおこってきます。そんな時、支えになるのがヨガの哲学。グルジから学んだ事をシェアしていきます。
Shraddhaとは、「信じ、委ねる力」
ヨーガスートラ(ヨーガの哲学書)の中でも大切な要素とされています。日常生活や色んな場面においても、ポジティブな態度をもたらし、
人生を強く豊かにしてくれるものです。
この場所が、皆さんと一緒にShraddhaを育む場所になりますように。
グルジから学んだことを、出来るだけありのまま伝えたい。
2009年からヨガの練習を初め、たくさんの学びを得てきました。
学びは尽きないですが、自分の学びを続けるとともに、伝えることの大切さを感じています。